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茹で具合ですが、補足説明をここに記載します。
スパゲティでよくいうアルデンテというのは
見極め方ですが、スパゲティの袋のゆで時間の2,3分前。
この時間になったら一本とってみてかじってみましょう。
かんだ断面と食感でアルデンテを見極めて下さい。
この状態をつかむのは何度か経験してみるしかありません。
慣れればできます、必ず!
しかしこのスパゲティを茹でるという段階でアルデンテにしてしまうと、
必ず食べた時にはゆで過ぎになります。
(スパゲティをこの後お皿に盛りソース等をかけてたべる場合は別ですが!)
スパゲティを茹でるときは必ず少し前にあげないと食べる時に茹ですぎになります。
トマトーソース等この後少し炒める物はその状況にあわせて茹でます。
目安は針4本ぐらい?など考えましたが何度か作ればわかるようになると思います。
こんな方法でもスパゲティは茹でれます。微妙な味の違いにこだわる方はご遠慮下さい。
スパゲティの水の量ですが多いにこしたことはありませんが、一人前作るのに大きい鍋は洗うのも手間ですよね。ラーメンをつくるような片手鍋でもOKです。
水はこぼれない程度の分量で7分目ぐらいにします。塩はグラムで考えず、海水の味ぐらいの塩加減でOKです。
沸騰して火を一旦少し弱めてスパゲティの半分上ぐらいの辺りを持って 鍋に突っ込みます。
鍋にスパゲティがおさまったら、沸騰するまではこまめに混ぜましょう
(混ぜないとスパゲティがくっつきます)
2~3分程経つとスパゲティが柔らかくなるような感じがします。
そうなればくっつきにくくなるので時々(2~3分)混ぜるぐらいで大丈夫です。
スパゲティの袋のゆで時間の2~3分前になったらスパゲティを食べてみて時間を調整してください。
大事なのは実際に食事をする際にスパゲティの状態をアルデンテにするということです。
スパゲティの茹で方はこれから紹介する全てのスパゲティに影響する事ですので、覚えておきましょう。
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