塩加減の個人的な説明
塩加減のお話ですが、当サイトでは、レシピの終わりに塩で味を調整とよく記載しています。
細かく書こうにもその人それぞれの好みもあり思いつきませんでした。
このページでは塩加減に対する個人的な意見を記載させていただきますので、ご覧下さい。
塩味?薄い、濃い、辛いと言っても人それぞれにその基準はまちまちです。
やはり塩加減は実際自分の舌で食べてみて判断するしかありません。
何度か同じ料理を作ってみるとなんとなくわかるようになる塩の量ですが、
素材や火の通し方によってそのときの塩の量はかわりますのでその都度調整が必要です。
スパゲティ(料理)を作るうえでの注意点をいくつか紹介します。
- 最初は塩の量は少なめに作る。
薄い場合は塩を入れればいいですが塩辛い場合は調整が難しいので塩は少なめに。 - 途中で何度かは味をみる。
味見は大事です。
でもあまり味見をしすぎるとわからなくなります。ほどほどに
沸騰してから出ないと味はわかりません。冷めると甘味がきつくなります。 - 食べる量によっても塩加減は変えましょう。
例えば味噌汁での話ですが一口目においしいと感じるようだと
一杯飲む頃には塩辛いと感じてしまうという話があります。
塩分は舌に蓄積されるようですので、一人前の量が多いのなら塩加減は心持ち薄いめにしましょう
説明下手で申し訳ないですが、参考にしていただければと記載します。
上記の点を頭の片隅に置いて、スパゲティを作って下さい。
いきなり上手に作れなくても何度か作ってみれば
必ずおいしいスパゲティが作れるようになります。